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愛知大学連携事業「津島市のふるさと納税 PRプロジェクト」

最終更新日:2025年7月22日

愛知大学の学生が津島市のPRとともにふるさと納税返礼品の魅力を伝えるPR動画を制作します!

 愛知大学の「低年次キャリアデザインプログラム ~CAREER FIELD~」の一環で、愛知大学の学生23名がふるさと納税について学び、学生同士がチームになって津島市及びふるさと納税返礼品の魅力や課題について調査します。さらに津島市の返礼品を扱っている事業者への取材等を通じて、津島市のPRとともにふるさと納税返礼品の魅力を伝えるPR動画を制作します。

最終プレゼンテーション選考会を開催しました(令和7年7月3日)

 5月8日から始まった本プロジェクトの最終成果を発表する最終プレゼンテーション選考会を行いました。
 各チーム、様々な視点で津島市の魅力、ふるさと納税の魅力を動画に詰め込んでおり、どれも素晴らしい内容でした。
 審査の結果、最優秀賞チームは「つしまじろう」となりました。今後は、最優秀賞チームの学生と愛知大学関係者が、8月下旬に今回のプロジェクトの一連の活動報告を津島市長に行う予定です。
(注記)市長への報告後、学生が作成した動画は市の公式SNSに掲載予定です。

津島市職員との交流会を実施しました(令和7年6月19日)

 最初に、津島市職員から、これまでの自分自身のキャリアや職場で担当した業務の経験について、学生に説明をさせていただきました。交流会の後半は、学生が3グループに分かれ、座談会形式で交流を深めました。学生からは、職員に対して自身が持つ疑問点を積極的に質問していました。職員からも、自身の学生時代の経験談を交えながら、公務員を志望するきっかけ、志望に際して取り組んだこと等の話があり、学生も地方自治体の職員として働くことのイメージがつかめたのではないかと思います。

進捗報告会を実施しました(令和7年6月12日)

 動画の完成に向け、各チームの進捗報告会を行いました。
 最初に、愛知大学のキャリア支援センター連携サークルの学生より、プレゼン講座がありました。プレゼンの作成から発表までのポイントをわかりやすく説明していただき、学生も真剣に耳を傾けていました。
 市からは、動画を公開するときの法律的な注意点を確認させていただきました。学生はこの機会に、動画づくりにおける不安な点を払拭できたと思います。
 最後には、津島にまつわるクイズ大会もあり、和やかな雰囲気で会は終了しました。

返礼品事業者を取材しました(令和7年5月23日から6月11日)

 学生23名が6チームに分かれ、それぞれのチームが取材先として選んだ事業者に取材を行いました。
取材の日時を決めるところから実際の取材までを学生自らが行い、学生にとって貴重な経験になったことと思います。

津島市でフィールドワークを実施しました(令和7年5月22日)

 この日は晴天に恵まれ、絶好のフィールドワーク日和となりました。
 最初に、津島市観光交流センターでグループワークを実施し、その後、調べた情報を基に、動画の素材となるような津島市の様々なスポットを巡りました。

キックオフ研修を実施しました(令和7年5月8日)

 「津島市のふるさと納税PRプロジェクト」の初回となるキックオフ研修を開催し、愛知大学の学生23名によるプロジェクトが開始しました。ここから、学生は6チームに分かれ、それぞれ、津島市や津島市のふるさと納税返礼品を調査し、最終的にPR動画を作成します。
 市長の挨拶に始まり、続いて市から、市の紹介、ふるさと納税返礼品制度、動画作成時の注意点を説明しました。ふるさと納税制度は学生にとって、少しイメージが湧きにくいテーマでもあるので、イメージしやすいように具体例を交えて説明しました。
 その後学生は、グループ毎で自分の住んでいる自治体のふるさと納税制度を調べたり、津島市の返礼品リストを見て、動画でPRする事業者を一つ選びました。
 最後に、学生からの意気込みや感じたことをグループ毎に発表し、プロジェクトの気運が高まりました。

お問い合わせ

まちづくり推進部 観光・プロモーション課
〒496-8686 愛知県津島市立込町2丁目21番地
電話番号:0567-24-1111

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